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文月・4

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       じっと待つ ロイヤとしての 最後の辞 結局書かず 代わりに死来る  

文月・3

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      夢に出た 馴染めなかった 君の妻 何しに出でた 訝しさ残る  

文月・2

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      批評家で 当事者じゃ なかったな 的を射たそれ 慈愛に満ちて  

文月・1

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          ふと想う 葉書書こうと 新家族 お転婆子猫 でも もう出せない  

水無月・9

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     群れるのが どうしてもイヤ さればなら 孤独やむなし そこで楽しめ  

水無月・8

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      数々の 思い出浮かぶ 目の当たり 全てを封じ ただ波音聴く