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12月, 2025の投稿を表示しています

師走 9

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            問うなかれ 和歌の巧拙 問わるるは 如何に素直に 常套外し  

師走 8

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 こんなもの 思う気持ちが 肝要で 肩の力抜け ありのまま弾け  風の音 意識する季節 始まりて 寒気いかほど 思わず値踏み  

師走 7

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      赤き葉の 季節彩る 日和にて 風冷たきも また懐かしき       誰でもが 通る細き道 危うくて 落石もあり 強き風も  

師走 6

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      進む横 蝶のヒラヒラ 小春日和 こなれた季節 ひたすら惜しむ      雨も森 傘打つ音 圧っす風 キリノミタケ探し 奥に分け入る

師走 5

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       才なきを 憾む定めは ありきたり 笑い飛ばせれば それやったり       人の生き 深く想えば 煩わし ごく軽やかに 足蹴にすれば

師走 4

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       歩く前 過ぎる蝶 視線送り 笑み添える君 たおやかにして       時流る 歩みはいつも 異なりて その理由誰も 質すことなし

師走 3 

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       陽は暖 風は寒として 落差あり 黙々歩めば 着衣煩わし                         森の小径 追い抜くバイク けたたまし 草に寝転ぶ 男は起きず

師走 2

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       老いて連れ 少なくなりて 身に沁むは あの勢いは 仮初めのそれ       時の進み まどろっかしく もっと早く 行き着きたい ゴールとやらへ

師走 1

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         終日 在宅ならば 想いなく 戸外に遊べば 何がしら生まる       家制度 残滓そのもの 反対論 別姓は「個」の 歩み一里塚