身近にも 禍害の影の 忍び寄る 孫に会えず 今日から10日

  

 まあ概ね突然やってくる。孫の入園している保育園で感染者が出たという。そこを時たま覗くと概ね園児が叫びながら走り回っている。まあ普通の光景ではある。

 四十年近く前長女が通っていた幼稚園生活はこれと違っていた。修道院の中のようにシーンと静寂が覆っていることがいいことだとされていた。

 ところがどうだ。帰路の電車の中では、概ねここの園児らが大騒ぎを繰り広げるのだ。要は大騒ぎするように彼らはセットされているのだろう。

 それからすると自粛期間は辛いことだろう。

                                                          ギンバイカ 平磯緑地

コメント

このブログの人気の投稿

挨拶ハガキ

捨てるに捨てられない