こころざし 人生全て 枠付ける わかるのはほぼ 終末あたり


 

 毎週目を通す記事は二つ。

 一つは、週刊文春の「言霊USA(町山智浩)」。アメリカがとっても好きになるし、とっても嫌いになるコラム。

 もう一つは、週プレの「リリーフランキーの人生相談。」今週の相談者は、21歳年下の女性と同棲を始めた47歳男性。出会いが変わっていたことと年齢差を気にしている。回答者の発言の全てが全く違和感がなかった。あたかも自分がそこにいて話しているような錯覚さえ覚えた。したがって感銘もなかった。

 たまに見る記事に、「蛭子能収のゆるゆる人生相談」(女性自身)があるが、これにおいてすら感銘を受ける発言を見出すことがあるのに。

 かくのごとく「リリーフランキー」という人にシンパシーを感じている。

 こういう人がもっといればいい。吉行和子とか・・・・。

 昔こういう話をできる相手がいた。どこへ行ったのだろうか。

コメント

このブログの人気の投稿

挨拶ハガキ

捨てるに捨てられない