暴虐 目の当たりにし 湧き出ずる 嫌悪と怒り せめて一撃
連日連夜報じられるかの国の状況。次はどの都市が危ないとか、原子力発電所が占拠されたら核攻撃と同一の効果があるとか、戦車は側面は強いが頭部が弱いとか、あたかも戦争ゲームのように、それなりの評論家は述べる。いかに戦術論や地政学を熟知した者がゲーム作成に関わったかを示している。
それはさておき、こんなことは許せないとか、非人道的だとかの議論を全く見ないのは、ふと思えば寂しいような、こんな場で言わないだけでみんな本心では思っているんだなどと自らを納得させているような、そんなことを言い出したら2時間番組も数分で終わってしまうから、などと思いは定まらない。
こんな時昔は義勇軍が組織されたなーと思っていたら、日本でも手を上げた人が50人以上。政府・自民党とも赴くことに反対している。最も過激かなと思われていた議員まで、反対し、その理由たるや「言っても言葉が通じない」。
違う。
親は家族は反対。国も余計な面倒を受けるから反対。切迫感がない。
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