歩けなく 時の来るのを 思いつつ 今の有り難み 忘れがちかな
ナガミヒナゲシ
(平磯緑地なぎさ池)
ナガミヒナゲシは、他の植物の成長を妨げるアレロパシー活性が高いと言われている。またアルカイド性の有害物質を有しているため、茎などに触るとかぶれる恐れがある。
アレロパシー活性については、セイタカアワダチソウが有名で、cis-DMEという物質を根から放出する。最終的には自らもこの物質のおかげで成長が妨げられ、おバカだと指摘されることも。
いずれも花としては好印象。
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