身も心も すっかり解れ 緩みがち 春を満喫 ぬる湯の世界 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 08, 2022 「刑事コロンボ」を見ていて気になるセリフがある。殺害された遺体のことを「仏さん」と呼ぶことだ。長年のことだから違和感を感じる人も少なくなったかもしれない。ところで土曜日に見た放映では、舞台は某アラブ系国の領事館。そこで殺人事件が起こるのだが、コロンボはまたも遺体を「仏さん」という。宗教感覚に神経質でない国ではまだしも、きわめて神経質とされる国関連の物語においてはいかがなものだろうか。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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