烟る浜 そぼ降る雨の 中学生 端から端に 鞄抱えて リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 23, 2022 ムラサキクンシラン 雨の浜辺に人影はない。そこを一人の中学生が歩いていく。行手には浜辺しかない。つまり家はないのだ。雨でも一人で浜辺を歩きたかった。 浜辺は晴れた日にも風の強い日にも歩きたくなる場所である。大海に通ずる水があり、なぜか動いている。 車窓からその中学生を眺めている。時空を超えて、自らを眺めているようだ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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