文豪の 寄せる思いは 祖国なり だらしなく粗野 救い求めて
連日の熱波が報道されるが、自分自身はそれほどのことは感じない。風呂に入ってもそうだ。以前は熱くてストレスを感じるような湯温でも今は平気で、むしろもっと熱くてもいいとさえ思えるほどだ。そういえばこんな光景を思い出す。昔大きなお風呂、例えば銭湯かゴルフ場の浴室で、年寄りがもっと熱くしろと叫んでいた。熱い風呂によく入れるなーと呆れていたが、これは熱センサーが劣化しているかららしい。熱いものを熱いと感じにくい。寒いのを寒いと感じにくい。とても危険なことだ。自然のセンサーを信じきれないから、補う必要がある。要はその類の機器類の知見を借りることになる。
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