四度目か ワクチン慣れて 禍々しい 数百年の 知恵に縋って
孫娘が感染者になって、家族も濃厚接触者として自宅待機を余儀なくされている。指導によれば感染者と最終接触した日から5日間とされている。問題になるのは、感染者の同居者だ。離脱できない同居者は、感染対策をとることを条件に、発症日から起算していいことになっている。この部分に欺瞞を感じる。感染者が幼児である場合、感染対策は絵に描いた餅になる可能性が大きい。
行動制限そのものを無意味と考えるか否か?(無意味と考えるなら一切の自宅待機は必要ない。感染者は単に患者として治癒目的に自宅で休んでいる。)
行動制限の意味は何か?(エアゾール感染説を前提にするなら、エアゾール圏内に他人が入ってこないようにして、戸外活動も許容される。)
パニック対策はいつも同じだ。多くの範囲から情報を集め、自ら合理的な思考を重ねて結論を導き出し、果敢に実行すること。
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