ドォーと 引いては寄せる 波の様に 声を限りに 鳴き咽びおる リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 06, 2022 アメリカのSFテレビドラマFringe(フリンジ・非主流科学)を見ている。父である天才科学者ウォルターとその息子ピーターが大きな役割を果たしているが、ことあるごとに、不可思議事象に単に疑問を投げかける息子に、父親が一定の仮説を披歴し、「お前は銅像力にかける。」と一喝するシーンが印象的だ。視聴者が一喝されている様に感じる。合計100話。長丁場だ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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