我もまた 世人と違わず 小器用に 流れに添い 時たま顔上ぐ

 



                 夜の平磯緑地


 立秋も過ぎ、あいさつ言葉も「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に変わるのかとふと思った。同時に意味のある変化なのか?と頭をよぎる。でもそんなことを言い始めたら、習俗や文化を蔑ろにすることにならないか、と囁く声もする。面倒臭そうな空気が漂いそうだったので、そこで思考を止めた。

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