我もまた 世人と違わず 小器用に 流れに添い 時たま顔上ぐ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 08, 2022 夜の平磯緑地 立秋も過ぎ、あいさつ言葉も「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に変わるのかとふと思った。同時に意味のある変化なのか?と頭をよぎる。でもそんなことを言い始めたら、習俗や文化を蔑ろにすることにならないか、と囁く声もする。面倒臭そうな空気が漂いそうだったので、そこで思考を止めた。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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