爺さんは 意地汚いと 婆さんは 小うるさいと 時代が作った リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 30, 2022 ディゴ・9月30日・平磯緑地 時代が激変し、誰にも顧みられなくなった老人たち。備えられるべき尊敬や尊重はそこにはなく、用意されたのは粗大ゴミ扱いだ。ささやかな経験は思い出の中にしかない。恨みや辛みは、年金だけに支えられる生活にも向かい、後ろ向きの思考しか存在しない。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
挨拶ハガキ 3月 04, 2024 このハガキの印刷が意外と難しい。ネットで発注を試みるも一太郎やワード指定されると、我が家のPCはアップルで、いまだにそれらのソフトが導入されていないから、難しい。結局街の印刷屋さん、ハンコ屋さんに駆け込むことになる。この昭和的な店舗が残っているところが面白い。元々この挨拶ハガキなる形式が古めかしい。何かしら形式張ったような印象を受ける。葬式に似ている。 向かい風 大きな岩の あるような 鳥海の風 身体の覚ゆ 続きを読む
捨てるに捨てられない 3月 08, 2024 自分の車がヤクザのチンピラに蹴られ、それを見た人が怒鳴り、逃げるチンピラを車で追いかけ、追いついた先がヤクザの事務所。その人ずかずか入っていって、ことの顛末を話し、上の人間から50万円を巻き上げてきた。 ところでその人に言われたことがある。「君はコツコツやる性分だ。」その時は全く的外れな見立てだと思ったが、昨今はなるほどなーと思うことが多くなった。 例えば絵日記だ、なんだかんだで7、8年続いた。絵日記と言っても絵だけだが、これが結構な量として残った。拙いものだが、これが捨てるに捨てられない。 前を見て たまに横見て 振り返る いつも見えない 自分の姿 続きを読む
コメント
コメントを投稿