誰の為 架電のわけ 暗い声 自分の為に 動けぬ諦め リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 04, 2022 「 戦争と平和」も第二巻の半ばともなれば、人物の特定もほぼ問題のない状況となる。200年ぐらい前の話だが、ロシア軍の野戦病院の悲惨さは筆舌に尽くし難い。一方アレキサンドラ皇帝に対する崇敬ぶりも尋常ではなく、現ツァーリーとは比べ物にならない。 信仰心が共に深いとは言え、ドストエフスキーとトルストイではかなり趣が異なる。反キリスト的な立場の人に対する目線が、後者からは同情的な感じを受ける。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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