木下に 鼻紙落ちて 不調法 異質の白さ ドンと居座る


  ドストエフスキーもトルストイも神に対して極めてストイックだ。その思いの中において欠かせないパーツだ。ところでそんな信仰を持たない読者としては、この問題をどう考えたらいいのだろうか。本当には彼らのことを理解できないと思い切るべきなのだろうか。長く深く念頭をさらない問題だ。

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