ずっと居る 想いのうちに 下目がち 語りかけたい 聴き知りたい
今年最後の寒波の襲来かもしれない。ただし関西では雪とはならず雨らしい。陽の出ないどんよりとした1日になりそうだ。昨夜近所に開店した寿司居酒屋と称する店に行ってみた。新装なった店は木の目も鮮やかで照明もすっかり明るくなった。だがメニューはどうだ。茶碗蒸しは驚くほど量が少なく、驚くほど味の凡庸なものだった。鯵の骨煎餅は中途半端な干しで、生臭く売り物かと訝った。客の前でバーナーを使い炙って見せるのがパーフォーマンスと思い込んでいる節があって、幼児っぽさを感じた。
コメント
コメントを投稿