消えていく 文字にしないと 戻せない 瞬時浮かんだ あの切なさも

    
 歳を取ると記憶量が落ちてくる。そこで対処するのが外部装置だ。つまり脳内に保存できない分、外部で保存する。有体に言えば記録として残しておく。家計簿の他に毎日経済活動のメモを日計でつけている。購入品のレシートなどもここに貼り付けてある。1日分が見開きのノート2ペイジ分となる。ここに全ての情報が入るわけだが、特に大事な情報はややもすると埋没しがちとなる。そこで大事な情報は別ノートを用意することとなる。これらの情報は数ヶ月経つと廃棄される。溜まると鬱陶しいから。
 ところで毎日の経済活動以外の情報はどうなるか。それは短歌として残すこととなる。

 

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