多少なり 近付けたか 漱石よ 阿ず媚びず 達意の文章


 

  敬遠してきた漱石をふと手に取れば意外と近々しいのに驚かされた。「我輩は猫である」「坊ちゃん」「こころ」「それから」「三四郎」そして今「草枕」、次は「門」。

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