色薄き ネムの花そよぐ 初夏の候 遠くのサイレン 現実引き寄せ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 21, 2023 ここのところ株高が続いている。確たる根拠もないのに上がっているから、そのうちドスンとくると経験の長い投資家は身構えている。もちろん全て売り捌いて備えるといった覚悟のある人はいない。目下の株高の恩恵にあずかろうと怯えつつ弄ったりする。 もちろん株価の上下は誰も読めない。だからいつも怯えている人もいる。こんな人は名前に縋る。今で言えばBだろう。縋れば時も経つ。それでいいのだろう。所詮時さえ経てば。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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