雨の森 木々の下縫い 駆け巡る 居場所探し 鳥も忙しなく
オシロイバナは赤い花だとばかり思っていたが、名前は「白」だって。茎などの汁に触れると爛れるかも。
さて先日トンボの写真を撮り続ける人から聞いた話。そのトンボの名前の特定に苦労してるんだって。
この話に少し動揺した。私の場合は樹木の同定(それがないにかの特定)。分からないとどんどん本を買い求めた。そして毎日考え、毎日観察していた。少しの違いを探していた。
学問のスタートだと思った。「classify」。
ある時この楽しみは終わった。あるアプリを導入したのだ。3年間全く分からなかった木の名前が瞬時に判明した。その名は銀梅花。それはそれでいいのだが、それ以来同定する時には、まずアプリを起動。味気なくなったわけ。
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