つばくろが トンボの中を 交差する 梅雨明け虫の 穴から這い出し リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 17, 2023 燕が軒下に潜り込む。巣でもあるのだろうと覗き込むと、そこにあったのはドギマギしている燕の姿。巣を見間違うことがあるのだろうかと思うが、人様だってうっかりすることは珍しくもない。「失われた時を求めて」第1巻は、とてつもなく鬱陶しくて大いに閉口したが、第2巻はすっかり様相が変わった。主に取り上げられているスワンにはとても親近感を感じた次第。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
三首 2月 13, 2025 幸は幸 小さな幸も 心開き 気持ち昂り いと代え難し びっこ引く 鳩の行く末 案ぜらる 歩けなくとも 飛翔しうるが 隠蔽を なしたる所以 諸々に つい流れにて 今日に至らん 続きを読む
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