暑さには 一切触れない 触れれば つい思い出し もうほれ汗が



 勇気を与えるとかもらったとかいう表現はしっくりこないが、藤井君や大谷君の躍動ぶりを目の当たりにすると自然と生きる意欲が湧き上がってくるのがわかる。
 自閉症のメカニズムにあるホルモンの存在が関係しているという記事を先ほど読んだところだが、きっと両君の活躍ぶりでホルモン量に変化のあった人が多かろう。
 こうなると先行き悪いことが起こらないように案じてしまうが、多分御本人たちの心情は異なっていることだろう。やり切るたびに脱皮していくように日々自らを更新し、運の要素を感じていないのだろう。
 大谷君にイチローに感じた他人行儀さはなく、藤井君に羽生さんに感じた冷徹さはない。これからどんなイメージを残してくれるのか、想像が難しい。

 

コメント

このブログの人気の投稿

挨拶ハガキ

捨てるに捨てられない