風折れ枝 路上に晒され 風に舞う 誰もが無視し ただ通り過ぎ

 高温と高湿度にうんざりさせられている今年の夏であるが、何かと〇〇しない言い訳に使われていることは想像に難くない。
 プルースト「人は自然の無分別な掟に宗教という名称を与える」
 となると昨今の気象の科学的解明の進捗は、大いに宗教の幅を狭めたことになりそう。

      

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