大雨過ぎ 慎ましく鳴く その最中 何処に身潜め 生命永らえん リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 09, 2023 「失われた時を求めて」が第3巻に入った。殊更楽しいわけでも面白いわけでもないが、一旦読んでみようと思った気持ちを覆すほどのインパクトはない。時にはこの部分同感だなーとかここのところの言い回し参考になるなーとかに遭遇はするが、正直なところ概ね退屈といっちゃ退屈ではある。寝床に入った時読んでみようかなとまず想うのは、アプリの週刊誌だ。これに飽きた頃まだ何か読む元気が残っていたら、この小説を開くことになるが、そんな機会はほとんどない。主なこの小説の読書タイムは、朝風呂に入った時だ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
三首 2月 13, 2025 幸は幸 小さな幸も 心開き 気持ち昂り いと代え難し びっこ引く 鳩の行く末 案ぜらる 歩けなくとも 飛翔しうるが 隠蔽を なしたる所以 諸々に つい流れにて 今日に至らん 続きを読む
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