昼下がり 木陰で憩う 野猫のよに 君は静かに 飲んで横たふ


  敬老の日記念の孫の保育園の参観日に赴いた。孫は年長だが、総じて年中、年少との違いが歴然としていて驚かされた。おおむね覚めており、騒ぐことも、ぐずることもなく淡々とスケジュールをこなしていた。この保育園では、年長が特定の年中や年少の面倒を見ることになっているが、あるとき感想を聞いたら、一言「うざい」。中三の子に尋ねた際に聞いたかのような印象を受けた。
 それにしても孫は成長していた。


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