居酒屋で 頷き合った 清張の 判じ切った顔 良いよねって リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 09, 2023 松本清張は、中高時代試験の前になると読みたくなる作家であった。試験準備をしなくてはいけないのに、そんな時に限ってやたら読みたくなる。あまりに多作で全貌を描ききれない。あざといページ稼ぎもあった。しかし何事に対しても真実探求を貫いた。多くの作品を読んできた。ただ好きな作家として名前を出した記憶はない。 ざっと上げていく。西郷札、日本の黒い霧、黒い福音、砂漠の塩。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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