居酒屋で 頷き合った 清張の 判じ切った顔 良いよねって リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 09, 2023 松本清張は、中高時代試験の前になると読みたくなる作家であった。試験準備をしなくてはいけないのに、そんな時に限ってやたら読みたくなる。あまりに多作で全貌を描ききれない。あざといページ稼ぎもあった。しかし何事に対しても真実探求を貫いた。多くの作品を読んできた。ただ好きな作家として名前を出した記憶はない。 ざっと上げていく。西郷札、日本の黒い霧、黒い福音、砂漠の塩。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
挨拶ハガキ 3月 04, 2024 このハガキの印刷が意外と難しい。ネットで発注を試みるも一太郎やワード指定されると、我が家のPCはアップルで、いまだにそれらのソフトが導入されていないから、難しい。結局街の印刷屋さん、ハンコ屋さんに駆け込むことになる。この昭和的な店舗が残っているところが面白い。元々この挨拶ハガキなる形式が古めかしい。何かしら形式張ったような印象を受ける。葬式に似ている。 向かい風 大きな岩の あるような 鳥海の風 身体の覚ゆ 続きを読む
捨てるに捨てられない 3月 08, 2024 自分の車がヤクザのチンピラに蹴られ、それを見た人が怒鳴り、逃げるチンピラを車で追いかけ、追いついた先がヤクザの事務所。その人ずかずか入っていって、ことの顛末を話し、上の人間から50万円を巻き上げてきた。 ところでその人に言われたことがある。「君はコツコツやる性分だ。」その時は全く的外れな見立てだと思ったが、昨今はなるほどなーと思うことが多くなった。 例えば絵日記だ、なんだかんだで7、8年続いた。絵日記と言っても絵だけだが、これが結構な量として残った。拙いものだが、これが捨てるに捨てられない。 前を見て たまに横見て 振り返る いつも見えない 自分の姿 続きを読む
コメント
コメントを投稿