将棋猛攻

                                       ポルトバザール建築中・13日


 将棋の対戦相手から猛攻を受けて何度これでダメと思ったことか。凌いでも凌いでも追求は止まず、一方攻め手は見えない。 やっと一手空いて布石を打つ。ジリジリするような緊迫感が押し寄せてくる。責めることが多いが、受けるというのはこんなにも充実感を伴うものなのか。感動すら覚えつつある。


    仕組まれし メカニズムかな  遅々ながら 知れば知る程 なおなお深く


                        

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