クリスマスソング
ずっと恒例だった年末のクリスマスソングだが、気がついたら最近はとんと聞かない。ジングルベルとかホワイトクリスマスとか。何かに取って代わられたと言うより、何も町中に鳴り響いている音楽がない。騒音苦情がそうさせているのか。それとも多くの人が自らがクリスチャンでないことを自覚し始めたのか。それはそれで結構なことだ。
経験から言うと宗教とは思考を依存するものだ。依存する以上ストレスは大幅に減少する。その状態を洗脳と呼ぼうが帰依と呼ぼうが解脱と呼ぼうがまあどうでもいいことだ。近代人にとって思考を制約することは、まず第一にやってはいけないことだ。人類はアダムとイブを始祖とする教えを信じている科学者は矛盾の塊であって存在自体を思考できない。
「ささやかな思考を唯一の武器とする人類は勝ち目のない戦いにストレスまみれで敗れ去る。」
こんな場面が見えてきました。
倒れそう 持ち直しても 倒れる時 必ず来る 後先のみや
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