年末は喪中ハガキがお似合い。そりゃそうだろう。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 04, 2023 知人の母親が亡くなった。90歳を超えている。周囲が泣き崩れたのか、ほっとしたのかその形式的なハガキからは読み取れない。ただご本人はほっとされたかもしれない。 老人を 鬱と痴呆が 両睨み 目指す地遥か 途切れる難路 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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