検査
昨日は色々な検査を受けた。頸動脈のエコー検査、肺のレントゲン撮影、前立腺の肥大検査だ。エコー検査は妥協の産物だった。コレステロール値を下げる投薬については、要否のみならず、その処方薬自体の当否も問われ、処方を回避したいと望んだら医師が渋り、その打開策としてエコー検査となった。結局頸動脈にさほどプラークは認められず血流の流れに問題はなかった。そこでとりあえず処方は先送りし、また1年後にエコー検査となった。これで毎年検査は胃カメラと二つになった。ここしばらく咳が止まらず、その件で相談すると、胸のレントゲン撮影となった。9年前の画像があり二つを比べた。医師がしみじみと言う。「全く変わってない。」「肺はこの通り綺麗だし、心臓も・・・」咳はそのうち治るだろう、と言う見立て。次は頻尿の件だ。奈良の漢方の売薬について話すと、鼻先で笑われて、泌尿科で前立腺を調べてもらうようにとの御託宣。その足で泌尿科へ。医師の判断も早ければ、こちらの行動も早い。
癌の波 認知の波 押し寄せる 水位も上がり 溺れ死ぬかも
コメント
コメントを投稿