賀状

 

 昔通っていたバーの元経営者から賀状がきた。一回り年上の方だ。娘がいる。同居かと思いきや娘夫婦の家の近くにアパートを借りて住んでいる。同居は双方にとって一歩引くとしてもなんとなく喜べるような状況ではない。これは何故か。

 とっとと一人でどこかの施設に入ればそれはそれで潔い。所詮99%以上の長き歴史を野に朽ち果ててきたのだから。


    あの頃は 無為の日々 飽き飽きし 実社会に エイッとジャンプ






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