線引き
世の中に生きる身としては付き合いは欠かせない。ところが過去の経緯というのは結構面倒臭い。例えば不幸があった時にいくらくらいいただいたとかの雑情報だ。いちいち書き留めておくような才覚もないし、特別にノートを作るほどのこともない。そこで編み出したのが、付き合う相手を自分の感覚に合う人に絞ることだ。こうするとことに当たって過去の経緯を探る必要がない。要はその時の自分の感覚でことを行えば良い。まあ問題は自分の感覚に合う人がそこそこいるかという問題だ。
希望の色 望み絶つ色 明日に付く 色は変われど 時はただ行く
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