王将戦第3局

 

 あっさりと藤井八冠が制した。終始リードを保ち波乱のほとんどない展開であった。やるたびに菅井八段が気の毒に思える。次戦には出てこないのではと訝ってしまう。この世界全てに藤井八冠が君臨する。彼に勝てなければ先行きはない。


    世のものは 須(すべから)くして 鏡なり あざとさ写し 手前勝手さも


 


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