日記
幼かった頃日記を書こうと決めてもなかなか長続きしなかった。多くの理由は簡単で、何も書くことがないというものだった。周りの事件がすくなかったこと、感受性が未熟で事象の表面しか感得できなかったことなどが事情として窺える。今はどうだろうか、正直忙しない。たとえば昨日、英語学習アプリを5、6時間はやらないといけないのに、一方で確定申告の修正作業が現れた。申告書の作成アプリとわがパソコンの相性が極めて悪く、作成能率が劣悪。大急ぎで食事を済ますとすぐにそれらの作業に取り組む。その間に初めてスマホを買ってもらった孫娘からの拙いショートメッセージが入る。返信も怠れない。
経済は十年で使うものを五年で使えば景気がいいと表現するらしい。私も景気よくやろう。
一人だけ 食あたりの ひ弱さよ 割り勘勝ちは 苦笑の彼方
コメント
コメントを投稿