夕刻激しい雨が1時間ほど降った。あらかじめウオッチから降雨情報がもたらされていたが、違わぬ仕儀となった。ガラス窓を打つような降りは自然の生命感を彷彿とさせる。

 昼前淡路東沖がモヤで包まれていた。海面から水蒸気がどんどん吸い上げられているような感じだった。あれがまたどかっとどこかに降り注ぐのだ。


     音を立てて 崩れ落ちる 崖のよに 次々倒る 長き友ばら




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