短歌

 

 詠める時と詠めない時がある。先月はたった6首だった。1月は11首、2月は13首だからやや少ない。無理には作ろうとしないのが方針だ。あくまでその時を待つ。できたものは出来が悪かろうとよかろうとカウンティングする。通常一句が浮かぶ。その時すぐにスマホに入れる。一句ができるとほぼ自然にその前後が流れる。問題は終わりの2句だ。つい常套に走ってしまう。早く仕上げたいという思いが強すぎると自己分析している。対処はすぐに仕上げようとしないこと。未完成のまま放置しておくこと。


  ドラマチック 何故にそうなる 痛々し かくある事象 かくある嘆き




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