叡王戦第2局失う





 藤井八冠は午後5時の時点で優勢だったが、1時間半後に投了した。あっさりしていつもの執念みたいなものが感じられなかった。こっちの方がニュースかもしれない。大山さんは人を寄せ付けないほどの安定感があった。だから嫌いだったんだけど。
 大谷君はホームランが出ない中、淡々とヒットや四球を積み重ねている。今できることを精一杯やるというメッセージが伝わってくる。
 稀代の両雄を見守っていきたい。


     木垂る抜け 靄る森駆く たんぽぽの 咲き誇る野着く 梅雨近くまで







 

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