詠めない時 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 15, 2024 短歌が詠めない時あえて捻り出そうとすると、ややもすると標語風になる。そんな中にもそれなりの感慨は含まれるにしろ面白くないことは間違いがない。本来の人間性が出たようで恥ずかしくもなる。ところで短歌も数が多くなってくるとなんらかの分類をしたくなる。まず思いつくのは季節ごと、詠む対象ごと、詠む時間帯ごと、等々だが、標語グループと言うのも必要かもしれない。 遠くで鳴る 駅アナウンス 海沿いの さびれし駅舎 見えねど思う リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
三首 2月 13, 2025 幸は幸 小さな幸も 心開き 気持ち昂り いと代え難し びっこ引く 鳩の行く末 案ぜらる 歩けなくとも 飛翔しうるが 隠蔽を なしたる所以 諸々に つい流れにて 今日に至らん 続きを読む
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