虫唾 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 14, 2024 高齢者で、鍛え上げられた体にショートパンツなんか履いて、いつまでもお若いですね、と言われるのを十分に予想し、むしろ期待して、街中なんかを歩いている奴には虫唾が走る。 一時の遊興に似て虚しさ醸す定めの風情が一切しない無神経さに呆れる。 年行けば全てにおいてその逆でありたい。 烟る浜 そぼ降る雨の 中学生 端から端に 鞄抱えて リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
三首 1月 30, 2025 ひたすらに 探し求める それは何 時の刻みや 常に在るもの 今こそ 時の刻みの 核心にて 後も先も 要は虚像なり 愛される 愛する 同義 人の知る 愛さない人 愛されはしない 続きを読む
3 poems 7月 24, 2025 初めてか 蝉のいない夏 出損なう 地中の鳴き虫 戸惑いのとき 地上には 蝉のない夏 地中には ただ待ち続け 思案顔彼ら 鳴けなくて 戸惑い悩む 今夏蝉 来夏を待つや 野垂れ死ぬや 続きを読む
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