知人の配偶者

 

 友人の配偶者に会った時概ね違和感を感じる。そりゃそうだろう。気の置けないのが友人で、それ以外だから当然そうなる。ただ時たま人間性がまるっきり違うと感じる時がある。友人は善人なのに配偶者は悪人といったパターンだ。こうなると今まで善人だと思っていた友人が実はそうでもなかったと言うことにもなりかねない。ただ性格的な強弱で言えば、夫婦は一方が強く、他方が弱い。共に強いと言う場合もあるが、共に弱いという場合と同じくらいやばい。

 なぜこんなことに思いを巡らす気になったのだろうか。トント不明だ。


     階段の 手摺り止まろうと 椋鳥の ズルズル滑りて こりゃ違うぞ

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