You’re fired !

  

 「首だ!」と言われたことはない。勤めたのは2回で、いずれも自ら去った。勤めるって、奴隷みたい?

 ところで勤めている人間は、いつそんなセリフを耳にしても、動揺しないように用意して欲しいものだ。奴隷を恥じるならいつでも一人で野に出る意気込みを持って欲しいもの。

 いつまでも奴隷に身分に執着するのは見苦しい限りだ。


     


      色薄き ねむの花そよぐ 初夏の候 遠くのサイレン 現実引き寄せ

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