「愛と幻想のファシズム」

 

 感激した本に「愛と幻想のファシズム」という長編小説がある。村上龍の作品だが、その作品で、狩猟がよく取り上げられていた。主人公の結成する政治結社の名称も「狩猟社」だった。狩猟とファシズムには親和性がありそうだ。



       思考奪う 猛暑への怒り 止めどなく それでも微か 平穏の兆し


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