ヒットマン

 

 映画「ヒットマン」を観た。劇場が冷房の効きすぎで、そこ居続けることは、簡単ではなかった。だがある時点から主人公を演じるグレン・パウエルに強く惹かれ始めた。窮地に陥っても絶やさない笑みはとても魅力的。事件の筋とか共演者のこととかはどうでも良くなっていった。「ローマの休日」も「カサブランカ」も「サウンド オブ ミュジック」も同じようなことだった。

  
         時の自覚 ふと失いて 今はいつ 若き学舎 誘惑の宿



コメント

このブログの人気の投稿

挨拶ハガキ

捨てるに捨てられない