少し唸った

 

 加藤勝信氏といえば、政界の笑い者だろう。総裁選の議員得票数が16票、本来推薦者票を合わせて21票はなくてはならない。5人が見切りをつけて逃げ出していた。(正確にいえばもっと逃げ出していたかもしれない。代わりに誰かが入ってきてたら。)

 元々選挙が始まる前、9人中の最下位はいかにもまずいだろうとは言われていた。

 そしてさらにしくじった、決選投票で高市候補に投票したのだ。

 ところが政治生命絶体絶命を救った人がいた。財務相に任命したのだ。苦労に苦労を重ねてきた人だから窮地の人のことがわかっていたとしておこう。たまには素直に美談に酔いたい。

       


     クーラーと 縁の切れない 神奈月 あの爽やかさ スルーして冬か

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