ドクターハウスⅡ

 

 ハウスはある患者にある治療をしようとするが、その患者はそれに同意していない。意識がないことをいいことにハウスは注射でそれを実行しようとするが、三人の同僚が頑強に抵抗する。「違法だ。」「資格喪失だ。」一旦それに応じたように見せたハウスだった。視聴者も安堵する。が、三人の気が緩んだ隙にハウスは突然患者の太ももに注射針を打ち込んだ。ドラマ的にはアッと驚く見せ場ではある。

 最善と判断したことは、患者本人であれ、同僚であれ、反対は一歳無視して、実行する。象徴的なシーンとなった。



         あの頃は ひ弱くて 先見えず 薄暗い中 自信も失せて


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