プロパガンダ
評決の後何人かの大金持ちが、評決に怒って、多額の献金の申し出を行った、と報じられた。 通常これらの評決が出ると支持者に動揺を来す。そこへ大口の献金が相次いだと報じられたら、あんな大金を投じる人もいるんだ、今まで通りでいいんだ、となる。 評決結果を見越した政治工作とみた。硬軟織り交ぜた工作があったはずだ。実際の献金はいいから、献金すると言う声明だけでいいと言ったかも。 魔女狩だ、政治的弾圧だ。繰り返しで新味に欠ける。選挙不正もそうだったが、具体的な事実指摘が全くない。これでは反論に力があるとは思えない。 献金続出は唯一の反撃かもしれない。 今回の事実認定は残る。ボディブロウのようにじわじわ効いてくる。例の女性との詳しいやり取りは家族間を凍り付かせる。同じようなことが山のようにある人物だ。デパートでの一件を含めて。家族が真っ当な社会生活を送ろうと思えば、あの人物を全否定せざるを得ないだろう。 梅雨間近 湿り風吹けば 負けじと でか尻女の のっしのっしと